患者様の声
患者様の声 3
13.12.27
金属除去のきっかけは、5年ほど前から手の平にかゆみの強い小さい水疱が出るようになり、皮膚科でステロイド外用薬を処方してもらっていましたが、完治しなかったので本や新聞、インターネット情報で歯科金属除去を考えました。
金属除去前の体調は、微熱が続き手足のしびれ、こわばり、背中のはり、関節・筋肉痛、疲労感などが続き、膠原病の疑いで検査を受けるが、血液検査では異常が見られない為、定期的に検査を受けて様子を見ると言われてました。
しかし体調は悪くなる一方で去年夏には左腕が上がらなくなり、レントゲン検査で軽い頸椎症と診断され各種の鎮痛剤を処方されました。
頭痛、肩こり、動悸息切れめまいなど自立神経失調症のような不調も出て、婦人科で血中ホルモン検査を受けても異常はなく、漢方薬で様子を見ていました。
金属除去の効果を考えられる事は、倦怠感やめまい、微熱が出る事が早い時期になくなりました。手足の冷えも楽になり、毎年冬が苦手でしたが風邪も引きませんでした。
肌も冬は感想で全身カサカサになり保湿剤を風呂上がりにすぐ塗らないとかゆみが出てましたが、今年はあまり使わず済みました。
手の湿疹はかゆみがなくなった為、じゅくじゅくからカサカサのくり返しが改善されて数年振りに柔らかい皮膚になりました。
最近感じている事は、天候の急変時や落雷時に起きる頭痛、首筋、背中のはりが楽になった事です。
去年の夏から上がらなくなっていた左腕が上がるようになり、着替えや掃除などに支障が出なくなりました。
今まで歯科治療は痛いと思い込んでいましたが、宮本先生の麻酔は痛みが少ないので助かりました。
古い金属土台がたくさん入っていて除去に苦労をおかけしました。先生・スタッフの皆様に感謝しております。